暖房器具を電気代が安い順に並べると意外な結果に!暖かくて節電効果あるものは?

暖房器具は使いたいけど、電気代はあまり払いたくないですよね。では電気代が安い暖房器具はどれでしょう?実はそれは簡単で、単純に消費電力が小さいものが、電気代が安い暖房器具となります。

消費電力が小さいと言う事は、つまり、温める能力も低くなるのですが、使い方によっては、消費電力の大きいパワフルな暖房器具に負けないくらい、温めてくれることもありますし、また、消費電力が大きいからと言って、かならずしもトータルで電気代が高くなってしまうというわけでもありません。 たとえば、エアコンって電気代高そうなイメージがありますが、意外と消費電力はそれほど多くなかったりします。

ここでは、主な暖房器具を消費電力に焦点を当てて安い順に並べてみましたが、実際に使用した場合の電気代はどうなるのかに関しても、解説してみましたので、ぜひ、暖房機選びにご活用ください!

比較方法

製品の選択は、それぞれの製品が、より一般的に普及されているものを選ぶように、価格ドットコムにおいて、売れ筋順でトップのものを選びました。そしてその製品の最大消費電力を消費電力の基準値としました。電気代に関しては、1kWhあたり27円、1時間分の電気代を計算しました。

30w→0.81円【あんか】暖房効率★★★★★

比較対象としたのは、パナソニックのDW-78Pで金額は6,600円。サイズはA4サイズくらいの大きさ。消費電力は30wなので、電気代は一時間使っても1円にも満たず、一日中つけっぱなしににても2円です。

足だけしか温めることができませんが、逆に言えば、足だけ温めるだけでいいのであれば、アンカがもっとも電気代がかからない暖房器具です。

あんかと似たようなものに湯たんぽがあります。湯たんぽはお湯で温める方式で、電気を使わないからエコだといいますが、湯たんぽを使うためには、お湯を沸かさなければなりません。そしてそのお湯を温めるのに、電気ポットをつかったとすれば、2円以上かかります。それに水も必要となると、結局、湯たんぽよりも電気のあんかの方が、エコなのです。

もしデスクワークのための暖房法で安いものを探しているのであれば、あんかがおすすめです。あんかは足の裏しか温めることができませんが、足以外の防寒をうまくやれば、あんかでも十分暖をとることができます。→暖房をなるべくつけない節約術!電気代は一か月300円以下でデスクワークも快適に

80w→2.16円【電気毛布】>暖房効率★★★★☆

比較対象としたのはKODENのCWS-072G-5で金額は5174円。大きさは188x130と、大人がすっぽりかぶることができるくらいの大きさです。それでも、一時間の電気代は2円ちょっとですから、電気代は圧倒的に安く、もし、あんかでは物足りないというのであれば、電気毛布を使うと幸せになれるでしょう。

電気毛布が素晴らしいのは、一般的な暖房器具と違って、場所を取らないうえに、火事などの危険性が極めて低い点です。また、形も自由にすることができるので、足にかけたり、肩にかけたり、くるまったり、使い方は自由自在。

よって一人暮らしの人たちに人気の暖房器具です。起きているときは電気毛布にくるまって、寝るときも電気毛布にくるまって寝れば、冬場の暖房は完璧なうえに、空気も汚さず、電気代もリーズナブル。

ただ、電熱線で温める方式なので、電磁波などを気にする人は毛嫌いする暖房器具です。

165w→4.455円【パネルヒーター】暖房効率★★★☆☆

メーカーはパナソニックで商品名はDC-PKD3-C。金額は10800円。デスクワークする人が、足元を温めるものです。足だけを温めるのであれば、あんかなどでいいですが、会社などで土足でなければならない場合、あんかは使いにくいですので、パネルヒーターが便利かもしれません。

また、あんかと違って足全体を温めてくれるので、足の冷え性に悩まされている人には、とても心強い暖房器具ともいえます。電気毛布も、似たような使い方ができなくもないですが、パネルヒーターは据え置きしておくことができるので、会社でのデスクワークに最適といわれるゆえんです。

300w→8.1円【ハロゲンヒーター】暖房効率★★☆☆☆

メーカーはテクノスで、商品名はPH-307。金額は2705円と非常にリーズナブルです。ほかのハロゲンヒーターは8000円くらいしますが、このテクノスの商品は圧倒的に安いので、一つ購入しておいても損はないでしょう。ハロゲンヒーターの利点は、コンパクトなうえに、とにかくすぐ温まります。一秒で温まるという人もいて、あながちそれは大げさでもないほど、スイッチをつけてすぐに温まります。とにかくすぐに温まりたい、という状況ではとても便利な暖房器具だといえます。

小型ですぐに温まるハロゲンヒーターは、トイレでの使用に重宝します。→トイレが寒い場合どの暖房器具がいいのか?元販売員が後悔しない選び方を伝授


475w→12.825円【エアコン】暖房効率★★★☆☆

メーカーはパナソニックで金額は36980円。ほかの暖房器具と比べてエアコンの消費電力量が意外と小さいと思った人も多いのではないでしょうか。しかしながら、実際の暖房する能力を表す、暖房能力はメーカーによれば2200kwとなります。

よって非常に暖房効率が高いと言えます。ただ、エアコンの本体は36980円ですが、取り付け費用も別途かかるうえ、本体プラス室外機の設置も必要になるので、取り付けが大掛かりになるという点に注意が必要です。また、エアコンは空気を温めるので、空気が乾燥しやすく、エアコンの暖房方式が体に合わないという人も少なからずいます。

そうしたデメリットをクリアすれば、非常に暖房効率のいい暖房器具です。

500w→13.5円【ホットカーペット】暖房効率★☆☆☆☆

メーカーはTEKNOSでTWA-2000Bという商品。金額は4,298円。サイズは176×176なので、サイズ的には上記の電気毛布をすこしだけ幅広にした感じです。設置は床に敷いて、コンセントにプラグをさすだけで手軽です。

ただ、節電派の人からは、ホットカーペットは暖房効率が悪いということで人気ありませんが、足元をポカポカ温めてくれるホットカーペットは根強い人気です。ワット数はこたつよりも少ないですが、こたつと違ってホットカーペットの場合は、温めている間中、ずっとつけっぱなしにしていなければならないので、電気代はこたつよりも割高になります。

電気代のことを気にしなけっれば、電気カーペットは安全で、目立たないので、見た目重視のおしゃれ派の人には人気の暖房器具です。

600W→16.2円【こたつ】暖房効率★★★☆☆

メーカーはコイズミで金額は15540円。こたつは言わずと知れた日本人における国民的な暖房器具です。消費電力は600wとなっていますが、実際はある程度温度が上がると、あとは温度を一定に保つためだけに電力が使われるので、トータルではそれほど電気代がかかりません。

スイッチを入れてから温まるまでの時間も短く、節電効果も高いこたつは、日本では根強い人気です。

ただ、こたつの場合、ポジションが地べたに座る姿勢だけとなるので、イスなどに慣れた世代の人たちには使いにくい暖房器具かもしれません。また、置く場所も場所もスペースをとりますし、使わないときもかたず蹴る場所として、大きなスペースをとってしまいます。

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